「給料より働きやすさを優先したい」が7割
WORK

全国358万人(※)のミュゼプラチナム女性会員組織を活用し、F1層のマーケティングに特化したミュゼマーケティングが「働き方」に関するアンケート調査を実施。就活時に重視したポイントや、転職に関する考えをこの春新社会人になった18歳〜22歳の女性213名にリサーチしました。
就活時に重視したこと第1位は?
就活時に重視したポイント1位は「仕事内容(19%)」、2位が「福利厚生・働きやすさ(15%)」、3位は「給与(12%)」。
福利厚生で重要視するポイント1位は「休暇制度(51%)」、2位が「育休産休制度(25%)」、3位が「研修制度(8%)」という結果となりました。
福利厚生で重要視するポイント1位は「休暇制度(51%)」、2位が「育休産休制度(25%)」、3位が「研修制度(8%)」という結果となりました。
また、給与水準と働きやすさどちらを優先するか聞くと、「働きやすさ」が7割、「給与水準」と答えた人は3割という結果に。就職先を選ぶ際「家からの通いやすさを意識するか」という質問では、6割の人が「意識する」と答え、「意識するが優先度は低い」「意識しない」と答えた人は合わせて4割でした。
新社会人が考える残業時間の許容範囲は、「1日1時間」
残業については、「多少の残業は仕方ない」と答えた人は75%を超え、「絶対残業したくない」と答えた人は25%。また、1日の残業時間の許容範囲は、「1時間」が44%、「2時間」が32%、「30分以内」が12%。「3時間」と回答した人の数は6%まで下がります。
転職もアリ
新社会人は、将来についてどのように考えているのでしょうか。転職について、「将来的に転職もアリだと思う」と答えた人は53%、「転職したくない」と答えた人が24%、「まだわからない」と答えた人が24%です。転職理由になり得る回答として最も多かったのは、「キャリアアップのため」が28%、「働き方を変えたい」が 26%、「人間関係」が20%でした。
まとめ
今の世代は、就職活動のときから「ライフ・ワークバランス」を重視していることや将来的には転職も視野に入れて就職先を考えていることがわかりました。
【調査概要】
調査内容:働き方に関する実態調査
調査主体:株式会社ミュゼプラチナム
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国18~22歳の女性
サンプル: 213ss
調査期間:2019年2月26日~2019年3月4日
調査内容:働き方に関する実態調査
調査主体:株式会社ミュゼプラチナム
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国18~22歳の女性
サンプル: 213ss
調査期間:2019年2月26日~2019年3月4日