今日から試したい!通勤電車で疲れない方法
WORK

運動しているのに、体の疲れが取れない。休息を取っているのに、いまいち調子が上がらない。それはもしかしたら人間本来の体の使い方をしていないからかも?しれません。
これまでのべ18万人以上の患者の体を治療してきた、「仲野整體(整体)東京青山」院長の仲野孝明さんに、正しい体の使い方を学びたいと思います!
これまでのべ18万人以上の患者の体を治療してきた、「仲野整體(整体)東京青山」院長の仲野孝明さんに、正しい体の使い方を学びたいと思います!
コツ①電車の揺れに身を任せること
毎日の通勤電車で「疲れた」と感じたら、踏ん張って立っているのかもしれません。
しかし、疲れないコツは『電車の揺れに身を任せること』
倒れないようにと力んでしまうと揺れが増幅されてグラついてしまうのです。
しかし、疲れないコツは『電車の揺れに身を任せること』
倒れないようにと力んでしまうと揺れが増幅されてグラついてしまうのです。
コツ②立ち方を意識する
【立ち方のコツ】
(1)背筋を伸ばし、つり革は中指と薬指の2本で持つ。
(2)足は肩幅くらいに開き、片方の足先を少し外側に向ける。脚の力も逃げやすくなる。
(3)膝を軽く曲げて下半身の力を抜く。
(1)背筋を伸ばし、つり革は中指と薬指の2本で持つ。
(2)足は肩幅くらいに開き、片方の足先を少し外側に向ける。脚の力も逃げやすくなる。
(3)膝を軽く曲げて下半身の力を抜く。
背筋を伸ばしたよい姿勢で、適度に脱力して立っていると、指2本でも体を支えられ、疲れにくくなります。お試しあれ。