平成で最も印象が深かったニュースは?
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全国358万人のミュゼプラチナム女性会員組織を活用し、F1層のマーケティングに特化したミュゼマーケティングが「報道」に関するアンケート調査を実施。 F1層は日々どんなニュースに関心を持ち、どんなツールから情報を得ているのか。また、 「平成」という時代を振り返ってもらい、最も印象に残ったニュースについて、全国の女性781名にリサーチしました。
ニュースを見る時間帯1位は、朝。
「1日のうち、ニュースをよく見る時間帯」を聞くと、
1位が「朝」、2位が「夜」、3位は「寝る前」という結果になりました。また、テレビやラジオで必ず見る・聴く番組はあるかという質問に対し、「ない」と答えた人は55%、「ある」と答えた人は45%です。
1位が「朝」、2位が「夜」、3位は「寝る前」という結果になりました。また、テレビやラジオで必ず見る・聴く番組はあるかという質問に対し、「ない」と答えた人は55%、「ある」と答えた人は45%です。
さらに、「ある」と答えた人にその番組を必ず見る・聞く理由を聴くと、「時間帯がちょうど良い」という回答が1位。「家族など近しい人の影響」が2位、3位が「ソフトニュースの信頼性」でした。
なお、新聞を取っているかという質問に対し、「取っている」と答えた人は30%。その理由1位は「家族が取っているから」でした。
ニュース内容ごとの視聴理由
「ハードニュースとソフトニュース、どちらをよく見ますか」という質問では、ソフトニュース派が58%、どちらも同じくらい見る人が36%、ハードニュース派は7%という回答が出ました。
ハードニュースと答えた人に、よく見る理由を聞いたところ、1位が「世の中の動きがわかるから」、2位が「一般教養として」、3位が「興味があるから」でした。
ハードニュースと答えた人に、よく見る理由を聞いたところ、1位が「世の中の動きがわかるから」、2位が「一般教養として」、3位が「興味があるから」でした。
また、ソフトニュースをよく見ると答えた人にその理由について聞くと、1位が「興味があるから」、2位が「流行などがわかるから」、3位が「生活に役立つ情報を手に入れるため」という結果。
平成で最も印象深かったニュースは「東日本大震災」
平成の重大ニュースについても聞いてみました。
平成のあいだで特に興味深かったニュースジャンルのランキング1位は「天災」で、全体の約半数を占めました。2位が「芸能」、3位が「事件・事故」という結果でした。
平成のあいだで特に興味深かったニュースジャンルのランキング1位は「天災」で、全体の約半数を占めました。2位が「芸能」、3位が「事件・事故」という結果でした。
また、そのジャンルのうち、特に印象に残っているものについて聞くと、「天災」では「東日本大震災」を挙げた人が最多。「芸能」ではアイドルグループの引退や解散・休止、芸能人の不倫や薬物問題が多く挙げられました。「事件・事故」では、多くの人が虐待のニュースを挙げています。
そして、平成のあいだで変化したと感じること1位は「多様性の時代になった」、2位が「暗いニュースが多くなった」、3位が「景気が悪くなった」という結果となりました。
そして、平成のあいだで変化したと感じること1位は「多様性の時代になった」、2位が「暗いニュースが多くなった」、3位が「景気が悪くなった」という結果となりました。
最も利用されているニュースアプリは
またどのサイトやアプリを利用することが多いか尋ねたところ、
1位はLINE NEWS、2位Yahoo!ニュース、3位スマートニュースとなりました。
1位はLINE NEWS、2位Yahoo!ニュース、3位スマートニュースとなりました。
まとめ
平成では、テレビ・新聞だけでなく、ウェブサイトやアプリなど様々な手法で情報を得られる便利な時代になりました。引き続き、その情報が本当に正しいかどうかは自分なりに考えて読んでいきたいものですね。
【調査概要】
調査内容:報道に関する実態調査
調査主体:株式会社ミュゼプラチナム
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国20~34歳の女性
サンプル: 781ss
調査期間:2019年3月16日~2019年3月21日
調査内容:報道に関する実態調査
調査主体:株式会社ミュゼプラチナム
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国20~34歳の女性
サンプル: 781ss
調査期間:2019年3月16日~2019年3月21日