平成ジャンプ世代の「婚活本音調査」成婚へのカギは『二人三脚で臨む“伴走婚活"』

2019年10月15日更新 2019年10月15日公開 LOVE

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株式会社エウレカが展開する結婚コンシェルジュサービス「Pairsエンゲージ」では、
秋の結婚式シーズン到来を機に、ニッセイ基礎研究所監修の元、“平成ジャンプ世代”（※1）である全国の未婚男女30～39歳を対象に、「婚活（※2）の本音」をテーマとしたインターネット調査を実施しました。

（※1）昭和生まれの方で、未婚のまま平成の時代を飛び越え、新元号（令和）時代を迎えた方を指します。
（※2）本調査における「婚活」とは、結婚相談所やマッチングサービスへの登録、お見合い、合コンや知人からの紹介など、結婚・交際相手を見つけるための活動を指しています。

平成ジャンプ世代の結婚に対する考え方

国立社会保障人口問題研究所が実施した調査によると、未婚の30代の男女共に約8割が結婚意向を示し、「結婚」に対する希望度が高いことがうかがえます。

また未婚の30代の男女が結婚を強く意識するタイミングをうかがったところ、TOP3が男女で同じ結果となり「周りの友人・知人が次々と結婚や出産をする」が最も多くなり、次いで、「友人の幸せな結婚や家庭の様子を感じる」、「周囲から幸せな結婚の話を聞く」というランキングに。

その他、「親や家族から結婚するよう言われる」といった回答もありました。
家族からのプレッシャーや、周りの人たちが結婚や出産をしていくという状況に対する焦りやプレッシャーを感じている様子がうかがえます。

実際に今回行なった平成ジャンプ世代への調査でも、非婚活時、婚活中ともに「自分自身の結婚に対するプレッシャー」を感じたという意見が上位にあがっています。

「非婚活者」の結婚への意向

平成ジャンプ世代の多くの人が結婚を希望し、なおかつプレッシャーや焦りを感じているにも関わらず、実際に「婚活」に取り組んでいる層は2割に留まり、約8割は「婚活」に取り組めていない事が分かりました。

その理由をたずねると、「なんとなく面倒」「どうしたら良いか分からない」という、具体的な理由ではなく漠然としたイメージから婚活に取り組めていないというものが多数に。

結婚へのプレッシャーや焦りを感じるも「婚活」には取り組めず、またその理由も明確になっていない人が多いことが分かりました。

「婚活実施者」の婚活事情

そこで一週間のうち、「婚活」に取り組んでいる時間をたずねると、「1時間未満」が最も多くなりました。全体で見ると、3時間未満までで半数以上となり約6割を占める結果となりました。

続いて、「婚活ストレス」を感じたときの対処法について調査。

対処法として、「新しい人に会う」、「家族・友人に話して共感してもらう」、「家族・友人以外の人にアドバイスをもらう」など、一人で婚活に臨んだり、抱え込もうとせず、他の誰かのサポートや協力を得ることでストレスを解消する方が多数となりました。

まとめ

日々「婚活」に勤しんでいると疲弊してしまいますよね…。
そんな時はぜひ無理せず、友達など周囲の人とお茶🍵したり
気晴らしも必要です！

何事も楽しくなければ続きません。

共にがんばりましょう。

【調査概要】
調査内容："平成ジャンプ"世代の婚活についての調査
調査主体：株式会社エウレカ
調査方法：インターネット調査
調査期間：2019年9月21日～23日
調査対象：“平成ジャンプ世代”である全国の未婚男女30～39歳
サンプル：1000ss