男女170人に聞いた荷物の整理・処分事情を発表!大掃除で処分したい荷物No.1は「衣類」
LIFESTYLE

最近は冷え込みもますます厳しくなり、日に日に年の瀬が近づいていることを実感します。
今年の大晦日は令和初となりますが、大晦日といえば切っても切れないのが、そう大掃除。
そこで今回は、令和初の大掃除に関する調査を実施しました!(株式会社モノオク調べ)
早速結果をみていきましょう。
今年の大晦日は令和初となりますが、大晦日といえば切っても切れないのが、そう大掃除。
そこで今回は、令和初の大掃除に関する調査を実施しました!(株式会社モノオク調べ)
早速結果をみていきましょう。
令和初の大掃除は65%以上が実施予定!片付けたい荷物はどんな場所のどんなもの?
今年の年末に大掃除をするかを尋ねたところ、66.5%が「大掃除をする」と回答しました。
そのうち89.4%が今年の大掃除で「荷物の整理・処分」を行うようです。
換気扇やエアコン、水回りなど普段手の届かない場所の清掃に加え、荷物の片付けも大掃除でやってしまいたいことの一つ。
不要なものを減らして、すっきりとした気持ちで新年を迎えたい人が多いのではないでしょうか。
また、大掃除を機に整理・処分したい荷物を尋ねると、「衣類」(86.1%)が最も多く、「書籍・雑誌類」(61.4%)、「家具・家電」(32.7%)と続きました。
整理したい場所については、60%以上が「押入れ」「クローゼット」と回答しており、多くの人が箪笥の肥やしを抱えていることがわかります。
そのうち89.4%が今年の大掃除で「荷物の整理・処分」を行うようです。
換気扇やエアコン、水回りなど普段手の届かない場所の清掃に加え、荷物の片付けも大掃除でやってしまいたいことの一つ。
不要なものを減らして、すっきりとした気持ちで新年を迎えたい人が多いのではないでしょうか。
また、大掃除を機に整理・処分したい荷物を尋ねると、「衣類」(86.1%)が最も多く、「書籍・雑誌類」(61.4%)、「家具・家電」(32.7%)と続きました。
整理したい場所については、60%以上が「押入れ」「クローゼット」と回答しており、多くの人が箪笥の肥やしを抱えていることがわかります。
不要だけれど捨てられない荷物No.1は「家族・友人からの贈り物」
さらに、このような不要な荷物を思い切って捨てられるかどうかを尋ねると、30%以上が「あまりできない」「全くできない」と回答。
多くの人が荷物を整理・処分したいと考えている一方で、それに苦手意識を持っている人も一定数いることがわかりました。
「いつか使うかもしれないという気持ちが芽生える」「もったいないと思う」などの理由が多く挙げられたほか、荷物を処分したことに後悔したことがあるので捨てられなくなった、片付けているうちに思い出が蘇って捨てられなくなるといった声も寄せられました。
多くの人が荷物を整理・処分したいと考えている一方で、それに苦手意識を持っている人も一定数いることがわかりました。
「いつか使うかもしれないという気持ちが芽生える」「もったいないと思う」などの理由が多く挙げられたほか、荷物を処分したことに後悔したことがあるので捨てられなくなった、片付けているうちに思い出が蘇って捨てられなくなるといった声も寄せられました。
さらに、不要でもなかなか捨てられない荷物については、「家族・友人からの贈り物」が54.5%で最も多く、「記念品などの思い出の品」(52.5%)、「処分に費用がかかる家具家電」(48.5%)と続きました。
荷物の処分には、荷物にまつわる思い出や人間関係といったメンタル面と、費用や手間などのフィジカル面の両面のハードルがあるようです。
回答者からは、
・「友人や元恋人からもらったものは、今現在は使用しなくても捨てにくいです。処分したいけれども、当時の相手の想いを考えると躊躇してしまう自分がいます。」
・「デザインが古いけれどまだ着れる洋服はいつか着るかもしれないと思い捨てられません。」
といった声が上がりました。
荷物の処分には、荷物にまつわる思い出や人間関係といったメンタル面と、費用や手間などのフィジカル面の両面のハードルがあるようです。
回答者からは、
・「友人や元恋人からもらったものは、今現在は使用しなくても捨てにくいです。処分したいけれども、当時の相手の想いを考えると躊躇してしまう自分がいます。」
・「デザインが古いけれどまだ着れる洋服はいつか着るかもしれないと思い捨てられません。」
といった声が上がりました。
不要でも捨てられない荷物は、9割近くが自宅でそのまま保管
このような、不要だけれど捨てづらいものはどのように対処されているのでしょうか?
「そのまま自宅で保管する」という回答が88.1%で、大多数の人が自宅のスペースを荷物保管のために使用せざるを得ない状態になっていることがわかります。
荷物の整理・処分をしても、結局あまり減らなかったという経験はよくあるのではないでしょうか。
「そのまま自宅で保管する」という回答が88.1%で、大多数の人が自宅のスペースを荷物保管のために使用せざるを得ない状態になっていることがわかります。
荷物の整理・処分をしても、結局あまり減らなかったという経験はよくあるのではないでしょうか。
まとめ
近年では物置のシェアリングサービスなども存在するため、不要なのにどうしても捨てられない!という荷物は、それらを利用するのもいいのではないでしょうか。
令和最初の大掃除、しっかりと掃除をして、身も心も新たに年越しを迎えたいですね。
【調査概要】
調査内容:大掃除に関する調査
調査方法:インターネット調査
調査主体:モノオク株式会社
調査対象:男女170名
令和最初の大掃除、しっかりと掃除をして、身も心も新たに年越しを迎えたいですね。
【調査概要】
調査内容:大掃除に関する調査
調査方法:インターネット調査
調査主体:モノオク株式会社
調査対象:男女170名