海水浴好きなエリア、第1位は?
LIFESTYLE

7月に突入し、暦の上では夏となりました。今年は例年以上に梅雨寒も続いているため、
海水浴はまだまだこれからという方も多いと思います。
今回、株式会社ドクターシーラボ(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:石原智美)では、
この時季の風物詩である「海水浴」に関して全国の9地方に調査を実施。
海水浴への興味や行く回数、時期など各エリアごとに違いが見られる結果となりました。
海水浴はまだまだこれからという方も多いと思います。
今回、株式会社ドクターシーラボ(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:石原智美)では、
この時季の風物詩である「海水浴」に関して全国の9地方に調査を実施。
海水浴への興味や行く回数、時期など各エリアごとに違いが見られる結果となりました。
海水浴で好きなエリアは関東・中国地方
海水浴は好きかについて訊いたところ、1位が同率「関東(50.0%)」「中国(50.0%)」、3位「北海道(48.3%)」という結果に。関東の7県のうち3県が海に面していない内陸県ですが、海水浴好きの人が多いようです。
また、“海=沖縄”をイメージしてしまいますが沖縄は6位(45.3%)、そして最も海水浴が嫌いな地方は「中部(28.0%)」となりました。
また、“海=沖縄”をイメージしてしまいますが沖縄は6位(45.3%)、そして最も海水浴が嫌いな地方は「中部(28.0%)」となりました。
いち早く海水浴に行く、関西・中国地方
海水浴に行くと答えた人にその時期を質問したところ、全国平均は「7月中旬」となりました。一方、地方別では沖縄を抜き、関西・中国が「7月上旬」。海開き直後から行き始める人が多いようです。
また、行く回数についても訊いたところ、全国平均3.1回に対し、最多が「沖縄(3.8回)」、最少が「中国(2.3回)」となりました。
なかでも沖縄においては“海開きが4月上旬、年10回以上行く"と回答した人もいて、年間の温暖な気候を物語っています。
なかでも沖縄においては“海開きが4月上旬、年10回以上行く"と回答した人もいて、年間の温暖な気候を物語っています。
関東地方は“泳ぐ”より“癒し”を重要視
海水浴の目的は「泳ぐこと」との回答が多いなか、関東は「癒し」を重視していることが判明。泳ぐより、リラックス効果を求めているようです。
まとめ
来週には、ようやく梅雨明けもしそうで、いよいよ待ちに待った海水浴シーズン。
体調には気を付けて、思いっきり遊び、リフレッシュしてみてください。
体調には気を付けて、思いっきり遊び、リフレッシュしてみてください。
【調査概要】
調査内容:海水浴に関する調査
調査主体:株式会社ドクターシーラボ
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国の18歳~59歳の男女
サンプル:1,067ss
調査期間:2019年6月25日~7月2日
調査内容:海水浴に関する調査
調査主体:株式会社ドクターシーラボ
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国の18歳~59歳の男女
サンプル:1,067ss
調査期間:2019年6月25日~7月2日