「運動にストイックな県」 ランキングを発表!~週に60分以上運動してますか?~
LIFESTYLE

2020年はオリンピックイヤーであり、これまで以上に「スポーツ・運動」に注目されることが想定されます。
読者の皆さんは日頃、運動に対してどのように向き合っているのでしょうか。
今回、アンファー株式会社は47都道府県各100人・計4,700人を対象に、"運動"について調査をしました。
読者の皆さんは日頃、運動に対してどのように向き合っているのでしょうか。
今回、アンファー株式会社は47都道府県各100人・計4,700人を対象に、"運動"について調査をしました。
日本の運動実行力が低下!?
調査によると、去年(2018年時調査)と比較し、全国的に運動量の減少が明らかに。
そこで、都道府県ごとの意識や実行力に違いがあるのか、分析しました。
そこで、都道府県ごとの意識や実行力に違いがあるのか、分析しました。
【運動スコアランキング発表】
※運動スコアとは、週に2回以上30分以上の運動をしていること
★運動スコアランキング★
1位 愛知県、2位 山形県、3位 兵庫県
47位 青森県、46位 愛媛県、 45位 福井県
1位 愛知県、2位 山形県、3位 兵庫県
47位 青森県、46位 愛媛県、 45位 福井県
1位 愛知県
とにかく運動!見た目も中身も健康に!県をあげて「あいち健康チャレンジ」も!
とにかく運動!見た目も中身も健康に!県をあげて「あいち健康チャレンジ」も!
堂々の運動スコア1位に輝いた愛知県。
ジムに通っていると答えた人が日本一であり、運動の頻度(日/週)も全国3位と、とにかく運動に対してストイックであることが伺えます。また、運動のみならず、健康総合スコアも全国4位となっており、バランスの良い生活習慣が身についていると言えます。また、「パートナーの肥満(外見ケア)を気にしている」という項目では全国2位と、お互い気にしている様子が伺えます。
また、愛知県では県をあげて「あいち健康チャレンジ」という取り組みを実施しており、こちらの取り組みも県民の健康状態に寄与していると考えられます。
ジムに通っていると答えた人が日本一であり、運動の頻度(日/週)も全国3位と、とにかく運動に対してストイックであることが伺えます。また、運動のみならず、健康総合スコアも全国4位となっており、バランスの良い生活習慣が身についていると言えます。また、「パートナーの肥満(外見ケア)を気にしている」という項目では全国2位と、お互い気にしている様子が伺えます。
また、愛知県では県をあげて「あいち健康チャレンジ」という取り組みを実施しており、こちらの取り組みも県民の健康状態に寄与していると考えられます。
47位 青森県
運動しなければ!・・・意識はあるが実行できず最下位に。
運動しなければ!・・・意識はあるが実行できず最下位に。
運動スコアランキング最下位は青森県。
「スポーツ・運動をする」という運動意識は全国1位、「体をうごかす」という健康意識では全国3位となっており、運動しなければならないという意識は高いが、運動頻度(日/週)47位・運動頻度(分/日)は46位で、意識と行動が伴っていません。健康総合スコアでも最下位となっており、さらには厚生労働省が発表している平均寿命も男女ともに全国最下位となっています。1位の愛知県と同じく「パートナーの肥満(外見ケア)を気にしている」という項目では全国2位となっているにも関わらず、この結果の差は、県民性の違いでしょうか。
「スポーツ・運動をする」という運動意識は全国1位、「体をうごかす」という健康意識では全国3位となっており、運動しなければならないという意識は高いが、運動頻度(日/週)47位・運動頻度(分/日)は46位で、意識と行動が伴っていません。健康総合スコアでも最下位となっており、さらには厚生労働省が発表している平均寿命も男女ともに全国最下位となっています。1位の愛知県と同じく「パートナーの肥満(外見ケア)を気にしている」という項目では全国2位となっているにも関わらず、この結果の差は、県民性の違いでしょうか。
今回の調査では、運動スコアと総合スコアほぼリンクする結果となりました。
運動意識・実行力が高いと、その他のスコアも高い傾向に。
運動意識・実行力が高いと、その他のスコアも高い傾向に。
まとめ
意識は高くとも「実行力」が低いとやはり運動習慣は身に付かないようです。
普段からエスカレーター・エレベーターを使わず、階段を使うなど、
小さいことから始めてみてはいかがでしょうか。(*^^*)
普段からエスカレーター・エレベーターを使わず、階段を使うなど、
小さいことから始めてみてはいかがでしょうか。(*^^*)
【調査概要】
調査内容:ニッポン健康大調査
調査方法:インターネット調査
調査主体:アンファー株式会社
調査対象:全国の20~69歳男女
調査期間:2015年1月1日〜2019年10月30日
サンプル数:4,700SS
調査内容:ニッポン健康大調査
調査方法:インターネット調査
調査主体:アンファー株式会社
調査対象:全国の20~69歳男女
調査期間:2015年1月1日〜2019年10月30日
サンプル数:4,700SS