同居中のパートナーとシェアしたい家事ランキング
FAMILY

毎日パートナーと暮らしていると、ついつい家事のやり忘れをしてしまい、相手を不快にさせてしまうことってありますよね。
今回はテックマークジャパン株式会社(本社:東京都墨田区 代表取締役社長:将積 保博 以下、「テックマークジャパン」)が全国の20代~50代の同居経験者400名を対象に実施した「家電に関する調査」結果をお伝えします。今後の同棲生活の参考になりましたら幸いです。
今回はテックマークジャパン株式会社(本社:東京都墨田区 代表取締役社長:将積 保博 以下、「テックマークジャパン」)が全国の20代~50代の同居経験者400名を対象に実施した「家電に関する調査」結果をお伝えします。今後の同棲生活の参考になりましたら幸いです。
パートナーに不満を持った経験がある人は、なんと47.3%!
パートナーとの同居生活の中で、「家電に関することで相手にがっかりしたり、不満を持った経験がありますか」ときいたところ、「ある」という人は47.3%と、約半数もの人が経験があると答えました。
「家電の使い方に関することで相手にがっかりしたり、不満を持った経験がある」という人に具体的な内容を聞いたところ、「お手入れ・掃除をしない」(37.0%)、「正しい使い方をしない」(35.4%)、「使い方が乱暴・雑すぎる」(32.3%)が上位にランクインしました。日々の掃除を忘れない・丁寧に使う・説明書通りに使用するなど“正しく使い、メンテナンスを欠かさないこと”でパートナーからがっかりされることを減らせるかもしれません。
20代男性の3割以上が「別れたい」と回答
家電の使い方や掃除方法がきっかけで、なんと23.8%もの人が「別れたい」と考えた経験があるという結果が明らかになりました。
中でも、20代男性は34.6%という結果となり、些細なことが積み重なると家電の使い方一つでも、別れ話になってしまう可能性があると言えそうです。
思い当たる節がある女性は、胸に手をあてて思い出して見みてください。
思い当たる節がある女性は、胸に手をあてて思い出して見みてください。
パートナーとシェアしたい家事ランキング第1位は?
パートナーと同居している男女が選ぶ「パートナーとシェアしたい家事」は、1位「部屋の掃除・片付け」(66.5%)2位「お風呂掃除」(56.5%)3位「ゴミ捨て」(53.0%)という結果になりました。
男女別で見ると、男性の1位は「部屋の掃除・片付け」に対して、女性の1位が「お風呂掃除」と男女の違いが明らかになりました。
まとめ
同じ空間で過ごしていると、小さな習慣の違いがストレスに感じたりするものですよね。お互い気持ち良く毎日を過ごせるように、家庭の場でも思いやりの精神を育んでいきたいですね。
【調査概要】
調査内容:パートナーとの家事分担に関する調査
調査主体:テックマークジャパン株式会社
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国の20〜59歳の同居経験者
サンプル:400ss
調査期間:2019年4月18日~2019年4月22日
調査内容:パートナーとの家事分担に関する調査
調査主体:テックマークジャパン株式会社
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国の20〜59歳の同居経験者
サンプル:400ss
調査期間:2019年4月18日~2019年4月22日